同じ寒さの下で〜涙した中学入試問題の詩〜

今朝は一段と冷え込みました...
日中も風がとても冷たく、夜になると、もう凍えてしまいそうで。
気温は日中でも一桁…。
とにかく、寒い一日でした。

そんな中、日本では私立中学入試が始まっていますね。
我が子も昔、受験をしました。
本当に、本当に大変でした。
でもそれ以上に、泣きそうになるほど頑張ってくれました。(いや、泣いてました)
頑張っている姿を見て、子供の成長を強く感じました。

応援して見守っている親御さんも、いま本当に、ほんとうに、しんどいと思います。
毎日眠れなくて心配で、気が張りつめて…。
私もほとんど眠れませんでした。

それでも、あと少し。
塾のお弁当作りも、あと少し。

受験生のみなさん、
どうか体調だけは、くれぐれも大切にしてくださいね。


子供の受験が終わったあと、
ホッとした反動なのか、私は体調を崩して入院したのです😑
知らないうちに相当なストレスを抱えていたのだと思います...


そんな中、Xで話題になっていた、今年の灘中学校の国語の入試問題を目にしました。

出題されたのは、
パレスチナの子供が、パレスチナで起きている出来事をきっかけに書いた詩です。

私も、我が子も、一緒にその詩を読み、問題を解いてみました。

詩を読んでいる間、私は涙が。
問題を解いている間も。
もう、涙なしではいられませんでした。こんなの冷静に答え書けるんか?
試験中に涙出た子いなかったのかな。

一方で、我が子は
「悲しいよ…」と言いながら、冷静に解いていた。
え?どうして泣かないん?え?


もう一人の子供は、
「えぇ……悲しすぎる……」と、素直に感情を表していました。


感情がちゃんとあって良かった😅


今、私が住んでいるヨルダンから、パレスチナ自治区は本当に近い場所です。

たまたま最近、ガザ出身の方のお話を聞く機会がありました。
今でも知り合いは避難生活を続けていて、
先のことは何もわからない、と。



今日のヨルダンは、特に寒いです。
こんな寒さの中、ガザの子供たちは、今どう過ごしているのでしょう。

この詩を読んでから、
そのことを考えずにはいられません。



死と隣り合わせの生活。
明日がどうなるかわからない毎日。
ただ家族と一緒に、ずっと一緒にいたいだけなのに。
それだけでいいはずなのに。

子供には、何の罪もありません。



どうか、どうか、
一日でも早く、これ以上の犠牲者が出ませんように。